一昨年に改装されました大阪大学中之島センターの9階交流サロンへ寄贈されました作品に小さな絵の具のひび割れが見つかったので、どうしたら良いかと大学からご相談がありました。
画家は既にお亡くなりになっていたのですが、作家のご家族に同じ日本画家がいらしたので、お願いして補修して頂くことが出来ました。
AMPは作品の寄贈と展示までのお手伝いをするのが仕事ですが、寄贈された後の作品が出来るだけ良い状態で展示されているよう願い、その努力もしたいと思っております。